酒と泪と男と女

普段は付き合い以外、酒は飲まないし、飲みたいとは思わないけれど、今夜は珍しく酒を飲んで、酔いつぶれて眠りにつきたい気分。
ただ、明日も仕事だし今週日曜はフルマラソンだし、普段通り寝ることにする。

気持ちはまさにこんな曲の気分

酒と泪と男と女

1976年リリース

https://m.youtube.com/watch?v=Uxy9Keo_KVc

【作詞】河島 英五
【作曲】河島 英五

忘れてしまいたいことや
どうしようもない寂しさに
包まれたときに男は
酒を飲むのでしょう
飲んで飲んで 飲まれて飲んで
飲んで飲みつぶれて 眠るまで飲んで
やがて男は 静かに眠るのでしょう

忘れてしまいたいことや
どうしようもない悲しさに
包まれたときに女は
泪みせるのでしょう
泣いて泣いて ひとり泣いて
泣いて泣きつかれて 眠るまで泣いて
やがて女は 静かに眠るのでしょう

またひとつ女の方が 偉く思えてきた
またひとつ男のずるさが 見えてきた
俺は男 泣きとおすなんて出来ないよ
今夜も酒をあおって 眠ってしまうのさ
俺は男 泪はみせられないもの
飲んで飲んで 飲まれて飲んで
飲んで飲みつぶれて 眠るまで飲んで
やがて男は 静かに眠るのでしょう